紫波中央駅前東広場（オガール）実施設計
平成22年度　紫波町役場

紫波中央駅前地区で進められている「オガールプロジェクト（紫波中央駅前整備事業）」の一環として広場の実施設計を行った。

業務概要

上位計画である「オガールプロジェクト」に基づき、広場、サインデザイン、照明デザイン、野外スタジオ、電気設備等の実施設計を行った。

特徴（広場の道）

広場の動線は、沢山の細い道があり、交差したり枝分かれするあぜ道のようで、歩いていくとステージ、テラス、芝生、花壇などいろいろなものに出会うようにし、舗装は意匠性・地域性を優先し土舗装と石舗装を中心に設計したものである。

※1　オガールプロジェクトは、平成25年度土地活用モデル大賞の「国土交通大臣賞」を受賞した。
※2　オガールプロジェクトは、PPP（パブリック・プライベート・パートナーシップ＝公民連携）という手法で進められている。
※3　PPPとは、国や地方自治体が行う事業や公共サービスに、民間のおカネや知恵、ノウハウを取り入れることを言う。